改めてカオスやわ〜と思う瞬間。
小学生あり、牛あり、バイクあり、車あり。この写真では見えないけれど、左下部分にはフルーツと野菜が車が通るギリギリまで陳列して売っているし。
写真を撮っている私は、STATE BANK OF INDIAの銀行ATMにいます。
インドでの現地紙幣はどうやって手にいれる?
さてさて、旅行で必ず必要となる現地貨幣。アメリカやヨーロッパ、他多くの国の外貨は日本でも両替ができますよね。ドルやユーロは日本で両替していったほうがいいとも言われています。
ところが、インドやスリランカは貨幣の持ち出しが法律で禁止されているため、日本で両替をしていくことはできません。
インドルピーを得る方法としては、主にこの3つ。
① 現金両替(円→ルピー)
② クレジットカードによるATMでのキャッシング
③ 国際キャッシュカードでATMから引き出す
ひまわりんも初インドの時は、①をメインに、②を保険にしていました。
でも今はもっぱら③です。
三井住友銀行で国際キャッシュカードを作り、それをインドの銀行ATMで引き出しています。いつも日本で使っている日本の口座と同じなので管理がしやすく、手数料などを鑑みても、キャッシングより使い勝手が良いと思います。
理由は、改めて別記事にしようと思いますが、国際キャッシュカードでの現金引き出しの手順を簡単にここにシェアしておきますね。(Oちゃん、ここを参考にしてね。インド以外もだいたい一緒ではないかと思うよ)
国際キャッシュカードでの現金引き出しの手順
①キャッシュカードを差し込みます。(日本のようにカードは機械に吸い込まれないものがほとんどです)
②このATM機械では、「カードを抜かないように」と書かれてあります。(カードを抜いてください、と言われる機械もあります)
③ 取引内容を選びます。引き落としなので、”CASH WTHDRAWAL”を選択。
④PIN(パスコード)を入れます。
⑤ 引き落とすソースを選びます。口座から落とすので、”SAVING”を選択。(クレジットカードでキャッシングの場合は”CREDIT”を選択)
⑥いくら引き出すかを入力。
この後の写真がないのですが、SUCCESSDというメッセージが出れば、現金が引き出せます。
インドのあるあるですが、月曜日の午後はATMにお金がなくなっていることがよくあり、下ろせないことがあります。月曜日におろしたい場合は、午前中に行きましょう。
インドでの食事記録
Breakfast・・・この後お米で作った蒸しパンのようなもの(名前失念)も出てきたのですが、去年も食べてどんな味か走っていたので食べませんでした。真ん中の白いものとグリーンのものはそのソースなので、朝ごはんとしては右のサラダと左のフルーツミックスだけなのでライト。ただ、あったかいものがもっと食べたいのよね、寒いのに・・・と思ってしまう。でもここにフリーズドライは持ち込めないので食べるなら部屋で、となるのですが、朝は時間がなくて難しい。ヨガクラスが大抵時間が押して、朝食&歯磨き&選択の時間が今日も15分しかなかった。忙しや忙しや。
Lunch・・・ダル(左のオレンジ色のもの)はハズレがありません。ただ、寒いからもっとたくさんあったかいものが食べたーい!ところですが、次のヨガクラスまで2時間しかないから、調子に乗って食べ過ぎるとあとで後悔します。
Dinner・・・パパド。トマトスープ、焼き飯的なターメリックライス。とサラダ。
<あとがき> 食事にそろそろ少し飽きてきた頃。去年もそうでした。一旦外食を挟みたいところ。ランチを外で食べるのが一番いいかな。いつものアーユルベーダレストランに行きたい!去年はアシュラムの食事が合わなくて、便秘になった挙句にUC再燃。UCの再燃はきっと過酷な寒さからくる腰回りの冷えが要因とも思っているけれど、今年も便秘が続いています(涙)過度な豆料理と冷たい食材が多いのがダメなのかな?
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