肝炎ってどんなもの?ご存知ですか?ひまわりんは自分自身が自己免疫性肝炎になるまで、ほとんど知りませんでした。
いわゆる、B型肝炎、C型肝炎といったウイルス由来による肝炎が80%以上。
それから、アルコールに由来する肝炎が約10%、また薬剤由来の肝炎が5%。
そして自己免疫性、つまり免疫系の異常による肝炎が1~2%、らしいです。
ここで、「アルコール性って意外に少ないだな」と思われた方もいるのではないでしょうか。
「肝炎」と聞くと、やはりアルコールの飲み過ぎというイメージが強いですよね。
実際に、ひまわりんはお酒には強い方で、いわゆるザルだったので、私を知る人が病名を聞くと、「あー、飲み過ぎで、肝臓悪くしたのね」と思われてしまいそうです。
それはさておき、この「自己免疫性肝炎」という病気は、自己免疫疾患であるので、個人的な分類としては、膠原病だと思っています。
自己免疫の働きがおかしくなって、攻撃してしまった標的がたまたま自らの肝臓だったってだけで。だから、他の肝炎とは同列で語るのは少し違うような気がしています。結果から述べると「肝炎」で、事象に基けば「膠原病」。
この暴走した免疫の攻撃対象が、腎臓なら「自己免疫性腎炎」だし、大腸なら「潰瘍性大腸炎」だし、小腸大腸という消化器系全体ならば「クローン病」、、、
他にもいろいろありますね。
しかも、他の一般的(?)な肝炎と違い、完治はありません。
原因も不明だから、難病。
肝炎というポヒュラーな病名がついておきながら、極稀な疾患なだけに、なかなか理解が得られにくいのが現状なのかな。
医療従事者であってもきちんと知識のある人は少ないのでは?と思う今日この頃でした。
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ひまわりんさん
実は私もザルでした(笑)
だから、肝炎、って言うと、やっぱりね~なんて言われます。
自分でもアルコール性肝障害の方が納得出来るんですけどね。恐るべし?ジコメン。
なったもんは仕方ない。受け入れるしかない。
外は一気に秋空です。病院にいると季節はなかなか感じられないと思うけど、心穏やかに過ごしてくださいね。ではまた。
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>猫さん
ブログ拝見してて、
もしや?
と思っていましたよ(^。^)
いろんな嫌な過ぎ去ったことは
寝たら忘れました。
そうそう、この病気のことを
母とはジコメンって呼んでます。
でも活字にすると、
ジメチコンと混同するんです。
どうでもいい話ですが。
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コメント読ませてもらっちゃいました。
自己免疫疾患っていう堅苦しい言い方より、ジコメンって言い方いいですね~
私は勘違いされてる場所が腎臓と肌なので、ひまわりんさんと症状は違えど、ジコメンという意味では同じです。
ストレスとかがかかると、自分の弱い部分を攻撃してしまうんですかねぇ・・・
健全な生活をしていれば良くなるって信じて前を向きます!!
担当してくれる病院の先生にも相性というか、運というのか、そういうのありますよね。。。
良い先生にめぐり会えるといいですね。
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>ひまわりんさん
嫌なことはさっさと忘れて楽しいことだけ考えましょうね!きっと肝臓くんにもそれが良いはず。寝るのが怖くて寝そびれちゃった猫でした(笑)
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>ぽりーさん
ジコメン、恐るべし。
私もこの先、
ぽりーさんのように相性のいい先生、
信頼できる先生に出会えたらいいなと
思います。
いちおう、目星はつきました。
アタックするのみです(笑)
なんだか、お見合いみたい。
私は今副作用で肌がもう見ていられないくらいボロボロで、この姿を見た人はきっと皮膚科の入院患者だと思うのでは?
と言う感じです。
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>ひまわりんさん
先生の目星はついているんですね☆
良いご縁でありますようにo(^-^)o
ってほんとお見合いじゃないですよね
私はいい皮膚科の先生に出会えたといっても場所が遠いので・・・
こちらは遠距離?!のようです(笑)
腎臓内科の方は大学病院なので、すぐ先生が変わって、いい先生について行くってなかなか出来なそうなんですけどね。
皮膚は見えるから気にしてしまうけど、
でもそこでストレスをためちゃうとさらに悪化してしまうので、今後のためにも気にしないことが一番ですね!
(それがけっこう難しいけど(^^ゞ )
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>ぽりーさん
すごい遠距離ですよね(^-^)/
それでも、ついて行かれるっていうのはよほどの信頼感が、あるからなんですよね?
うらやましい。
肌は本当に鏡を見ると、悲しくて悲しくて。
ぽりーさんの仰るようにストレスにも、
気をつけたいと思います。
本当に皮膚病発症したんじゃないかと
思うくらいです。
明日、医師に相談しようと思います。