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2022.5 外来受診記録(膵臓・肝臓・大腸)造影MRI検査結果

自分でもびっくり!
今までの中で一番緊張してたかも。
朝5時ごろに目が覚めてしまった。

ドキドキしながら病院へ。

1. 膵臓のこと

結果から言うと、、、

問題なし。

 

病室に入った瞬間、主治医が笑っていたので

「あ、大丈夫なんだ。」

とわかりました。

 

腫瘍らしき状態のわからない物体は、
ひまわりんの膵臓の中に
大きさ変わらずいることは確かですが、
場所が大きく移動していたり、
サイズアップしていたりはしなかったです。

気になっていた肝機能の数値も問題ありませんでした。

倦怠感と感じていたものも単なる疲労からくる倦怠感だったようです。

お騒がせしました。

 

次の検査を、4ヶ月後にするか6ヶ月後にするか
先生に聞かれました。

迷わず6ヶ月後。

期間があくことに不安がなくもないですが、
11月にイベントがあるので、
その前に悪い結果が出ても困るので(笑)

それが済んでからがいいと思いました。

 

2. 大腸のこと

UC再燃していたことを報告。

採血の結果はすでに膵臓の主治医からもらっているので、
大腸の主治医診察までに予習済み。

というか、こちらも問題なし。

内視鏡検査そろそろしたほうがいいですよね、
と相談。

前回から2年経ってるからやろうと、
7月に予約を取りました。

 

新薬のカログラについては聞き忘れてしまいました。

  

ちなみに、自己免疫性肝炎は
ステロイドを5〜10ミリ維持量で服用
というのが定説なようで、
もうずっと診てもらってる主治医なのに、

「で、今ステロイドは何ミリで維持してるんだっけ?」

と聞かれました。

先生もたくさん診ていらっしゃるから、
一人一人のことを覚えられないのは当然なんだけど、

自己免疫性肝炎=低量ステロイド維持

というのは、よほど私みたいに強く否定をしない限り
お決まりコースで処方されちゃうんだと思いました。

このことについては、またおいおいゆっくりと語ります。

 

3. 今日はかなり混んでた

月曜日午前は特に混むからあまり好きではない。

のですが、先生が気遣ってくださり、
大腸と膵臓の診察が同じ日にしてくれる。

となると月曜午前になる。

でも、月曜午前って、
仕事はすごく休みづらい。

今後はバラバラになってもいいから、
月曜日午前は避けようと思う。

会計も本当に激混み。

 

4. 診察待合室でのこと

大腸の主治医の診察待ちは、
老若男女いらっしゃる感じ。

膵臓の主治医の診察待ちは、
かなりご高齢の方が多い。

透析の装置を携帯されている方も何人かいらして、
膵臓を悪くすると大変そうだなと思う。

自分も今頃、バッサリ開腹手術で
膵臓の半分以上切除していたら、
場合によっては透析が必要な体になっていたかもしれないなと。

今日もUCの主治医との話で少し思うことがあったのですが、
自分の体は自分で守らなきゃな、と。

医者は医者だけど、
教科書的なデータで語るからね。

自分体の主治医はある意味自分だわ、と。

 

  

あとがき

というわけで、とりあえず、しばらくはまた手術は先送り。五体満足寿命が半年伸びました。次病院に行くのは大腸内視鏡検査になります。膵臓の主治医とはかなりの頻度でここ1−2年顔を合わせていたから、しばらくご無沙汰になります。しかし、この膵臓問題、主治医にも「僕らも本当にわからないんですよ、解明してあげられなくて本当に申し訳ない、ごめんね」と言われる始末。でも、このままおばあちゃんになれたらラッキー。

   

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