食べ物・栄養・アロマ

ハーブと免疫抑制剤の相互作用

別記事で触れましたが、
エキナセアやエルダーフラワーには
ステロイド剤含む、免疫抑制剤と
の相互作用があるそうです。

つまり、
免疫力向上効果があるこれらハーブを
免疫抑制剤を服用中の人が摂取した場合、
その免疫抑制の効能を弱めてしまう恐れがあることになります。

免疫抑制剤と言われる薬は
・プレドニン
・プレドニゾロン
・コルチコステロイド
・イムラン
・アザチオプリン
・バシリキシマブ
・シクロスポリン
・ダシリツマブ
・ムロモナブ-CD3
・ミコフェノレート
・タクロリスム
・シロリムス
など。

特に、
エキナセアは欧米では古くから、
風邪やインフルエンザなどの感染病や 伝染病の治療に利用されていて、
アメリカでは、メディカル・ハーブと呼ばれているんですね。
また、ヨーロッパでは、
風邪症状の緩和に効果があるため
医薬品として認可されているそうです。

ハーブは効果ある分、
その辺りへの注意も必要ですね。

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