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UCやAIHとの向き合い方。闘うという意識を変えてみる。

おはようございます。

2020年になり、生活をより朝型にシフトしたいと考え、朝の更新にしています。

早寝早起き、やってみると本当にいいことしかありません。

オススメ!!!

  

さて、本題。

昔も書いたことがあるのですけれど、ひまわりんは「闘病」という言葉はあまり好きではありません。

でも、昔は「闘病」という意識で自己免疫性肝炎や潰瘍性大腸炎と向き合っていました。

まぁ、流石に、生きるか死ぬかというところまで行ったときにはそれは「闘病」と私以上に、家族や大切な人たちは思ったはず。

ただ、自分としては、「一生治ることはない。」と言われた頃から、闘うというファイト姿勢から、付き合うという寄り添い姿勢に意識だけでも変えてみました。

実は再燃が落ち着きだしたのはその頃からです。

 

もちろん、意識だけで病気が治ったり、改善したりはしないと思いますが、苦しんでいる方、少し「闘病」というところから離れてみませんか?

ガンは治りますよね。適切な治療をすれば。これは闘病かもしれない。

でも私たちの自己免疫性肝炎も潰瘍性大腸炎も、治らないんですよ。だったら、闘う意識は無駄な力を使うと思いませんか?ちょっと厄介なお姑さん、できれば付き合いたくない近所のうるさいおばさん、でもうまくやっていかなくてはならないですよね。闘うのではなく、うまーく付き合っていく。

結構楽になりますよ。

闘うということをやめてみるの。

  

<あとがき> 昨日は、夜ヨガの教えが終わったあと、黙々と自主練していたら、1時間も経っていました。自分の感覚では15分くらいだった。こういうことが最近頻繁にあって、時間の経過の体感速度の早さに怖くなります。「アルジャーノンに花束を」という書籍を思い出します。

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コメント

    • みんみん
    • 2020年 1月 23日

    はじめまして。
    UC歴40年目を迎える みんみんと申します。
    まさしくそうなんですよね。
    どうにこうにかなだめたりすかしたりして、
    付き合って生きてます。(笑)

      • ひまわりん
      • 2020年 1月 23日

      こんばんは、みんみんさん。

      そうそう、たまに見て見ぬ振りなんかもしたりして(笑)
      UC歴の大先輩w に共感いただけて嬉しいです。
      でも私も昔は、このブログの説明に「闘病記」って言葉を使っていたんですよね。
      今思うと、戦闘態勢ではなく、病気も丸ごと受け入れてあげなきゃいけなかったんだな、と思います。

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