AIH・入院前

入院前一ヶ月の予兆

ちょうど、入院の一ヶ月半前に

会社の健康診断がありました。

もともと、私はUC(潰瘍性大腸炎)の

治療も行なっているので、

採血はたいてい月1でやっています。

今まで一度も肝機能周りの数値に

異常がなかった私が、

7月1日の健診結果で、

AST、ALTが共に100を超えていました。

会社の産業医も、私の主治医も、

「あなたが脂肪肝のわけないし、

肝臓に問題あるとは思えないし、

ウイルスは陰性だし、

たまたま風邪引いてたんだよ」

って。

少し喰いついてみましたが、

「でも、こんなこと初めてだし、きちんと検査受けたほうがいいですかねぇ?」

「自覚症状のない風邪を引いていたんだよー」

ということで、あっさり片付けられました。

でもこの頃から、間違いなく

私の体は異変が起こっていたよーな。

自分自身もそう思うし、

私を見ていた同僚や友だちたちも

そう当時を振り返ります。

熱を頻繁に出していたし、

すぐ息切れしてたし、この私が食欲不振だったり、あとは朝が辛くて起き上がれなかったり。

確かに、確かに、

激務だった6ー7月。

仕事もヨガも、とても充実していたけれど、

完全オフ日は一日あったかな?

というくらいハードでした。

忙しさに紛れて、肝臓がどんどん破壊され続けていたことに気が付かなかったんですね。

しかし、なんのための健康診断だったんだろう。

もともとD判定だったのが、面談後、A判定に書き換えられたのでした。

意味ないじゃーん!

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